私は結婚して22年目に旦那の借金問題で大変な思いをしました。その経験や周囲の話しなども交えながら専業主婦にならないで‼️と声を大にして叫びたいです。
専業主婦は危険‼️リスク特大です。専業主婦になるということは、ご自身は勿論、子供たちにも悲しい思いを人生が変わってしまうような事になるかもしれません。
ここでは専業主婦にならない方がよい理由をお伝えしていきます。
何かあった時に離婚と言う選択肢が選びにくくなる。
人生、長いです。自分は大丈夫と思っても夫婦の間の問題が起こる可能性は大小問わずあります。
性格の不一致、異性問題(浮気)、金銭問題(借金)、義理家族との問題、ざっと考えてもさまざまな問題が存在します。もしも自分が夫婦の問題に遭遇してしまい離婚しかないと思ってしまった場合に専業主婦だと、離婚に踏み切りにくいです。自分に収入がなかったら今後の人生、生活していけないです。もちろん実家に頼れるとか貯金がたくさんある方なら問題ないのかもしれませんが大半の方は困ってしまうと思うのです。私の場合は結婚した時に子供にさみしい思いをさせたくないからと言われ専業主婦になりましたが、いざ時間が過ぎて子供たちに一番お金がかかるときになって借金問題が発覚して大変なことになりました。
夫が怪我、病気、事故、リストラなどで働けなくなってしまった時に家庭がまわらなくなる。
長く生きてくると本当に実感することですが、怪我、病気、事故でご主人が働けなくなるケースが自分が想像していたよりもたくさんあります。もちろん、不測の事態に備えて特にお子さんが小さいときには貯金したり保険に入ったりしておくことも大切ですが自分の稼ぐ力が一番大切です。このケースはホントにどの家庭にも起こりうるリスクですので十分に備えることをお勧めします。
夫が転職したいと思った時に、転職しに踏み切ることが厳しい
昔に比べて転職がしやすくなったし転職する人も増えていますが、すぐに次の会社が決まらなかったり、決まったとしても合わずに辞めてしまう場合もあります。そんな時、やはり共働きの方が転職もしやすいですね。納得した転職もやはり共働きの方がしやすいですね。
子育てが終わってからの人生は思いのほか長い。自分の人生をしっかり生きるためにも仕事は必要。
子育て期間はあまり想像がつかなかったのですが子育てが終わってからの人生は思いのほか長いです。
自分の子育て後の人生を楽しく充実したものにするために、やはり仕事は必要だと思います。今まで積み上げてきたスキルを存分にいかして、ずっと同じ会社に勤めるのもよし、転職するのもよし、独立して自分の思い描く仕事をするのもよし、いろいろな希望や夢をかなえるチャンスです。
経済的な自立は生きていくうえでは本当に大切なことだと身をもって体験しました。
もちろん、世の中には結婚して専業主婦になって子育てが終わって幸せに過ごしている方もたくさんいます。ですので専業主婦を否定する気持ちはありません。ただ私のように長い結婚生活の中でトラブルに見舞われてしまうというケースもないとは言い切れません。そんなリスクが結婚生活にはあるということ。そして自分が経済的に自立していることで、その大きなリスクを最小限で乗り切ることが出来るということが人生のお守りになるってかんじています。