動物が持つ癒しの力で人のメンタル改善につなげるのがアニマルセラピーらしい。
動物が癒しの力を持っている事は漠然と分かるような気がしますが
色々と調べてみると想像以上にさまざまな場所で活躍しているようです。
アニマルセラピーが利用されているのは
鬱病の方、認知症の方、介護施設、小児病棟等 です。
他にも、動物を飼っている高齢者は飼っていない高齢者よりも
介護費用が安いとの調査結果も出ているそうです。
具体的に犬を飼ってみてセラピー効果がどの位あったのか?
①犬を撫でたり、抱っこしたり触れ合うだけで幸せな気持ちになる。
②寝顔を見たり、仕草を見ていてもとても可愛くてほんわかした気持ちになる。
③お散歩に連れて行くので毎日歩くので健康にもそして歩く事はメンタル改善にも良い
④お散歩では犬を連れている人や犬好きな人から声を掛けられることがあり人との
会話などからお友達が出来て、孤独を感じない
⑤犬のお世話やお散歩があるため、規則正しい生活になる。
⑥お散歩中、近所の様子や季節の移り変わりなど発見がたくさんある
⑦犬の事について家族の会話が増える。
⑧犬と触れ合う事で幸せホルモン(オキシトシン)が人だけでなく犬にも双方に
分泌されるそうです。
毎日、可愛い💛と言いながら過ごす日々は思ってる以上に幸せなんだと再確認。
そして、犬の寿命は人よりもはるかに短いので一緒に過ごす時間を大切に、
お互いが幸せを感じる時間にしたいです。